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TALK・トーク・とーく
永杉 さよ子
1
,
中山 鉄則
2
,
新垣 さと子
3
,
佐久間 えりか
4
1神奈川県衛生看護専門学校助産婦学科
2埼玉県越谷市役所
3沖縄県八重山保健所
4北海道立衛生学院保健婦科
pp.868-869
発行日 1988年9月10日
Published Date 1988/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207610
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- 文献概要
本当の母子保健をやりたい
10年間勤めた町役場を3月で辞め,いま助産婦学校に通っています。助産婦として母子保健に取り組みたいからです。
町の保健婦業務は,10年で大きく変わり,母子保健中心の活動から,老人保健,在宅療養者訪問看護,保健福祉のネットワークづくりと拡大させてきた一方,保健婦が外に出て行って1人1人の住民と接することが困難になりつつあります。行政も集団を対象とするものを効果的とみています。
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