連載 生活の場から看護を考える・19
排泄する—排泄させる(7)―介助される苦痛とする苦痛
中島 紀恵子
1,2
1生活の場から看護を考える会
2日本社会事業大学
pp.850-851
発行日 1988年9月10日
Published Date 1988/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207605
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このシリーズの最終回でもあるので,これまでの記述とすこし観点をかえて,排泄の援助の過程にある双方のいうにいわれぬ苦痛の根底にある性の存在について考えてみたい。
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