昭和58年度 保健活動専門研修 パネルディスカッション
よりよき地域保健活動を進めるためのチームづくりとは
小山 秀夫
1
,
田崎 寿
2
,
山崎 摩耶
3
,
上田 茂
4
,
伊藤 うら
5
,
見坊 和雄
6
1厚生省病院管理研究所
2あしたの日本を創る協会
3新宿区立区民健康センター・東京
4厚生省公衆衛生局精神衛生課
5刈谷市市民部保健センター・愛知
6全国老人クラブ連合会
pp.170-191
発行日 1984年3月10日
Published Date 1984/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206794
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個を対象とする活動であるにせよ、集団を対象とする活動であるにせよ、保健婦が単独でかかわるケースはほとんどなくなってきた、といってよいだろう。活動そのものが複雑になってきていると同時に、社会資源としてのマンパワーも整備・拡充され続けてきた歴史的背景を、そこに見ることができる、とも考えられるのである。
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