声
保健婦1年生の訴え
一国保保健婦
pp.63
発行日 1969年12月10日
Published Date 1969/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662204557
- 有料閲覧
- 文献概要
保健婦の道にとびこんで早くも数カ月が過ぎた。希望で胸ふくらませ出勤した日々は束の間,今,「国保保健婦」と「役場」という2つの体制に幻滅を感じている。
数カ月そこらの短い経験で感想を述べるのは早急過ぎることかも知れない。しかし,全国の先輩たちにどうしても聞いてもらいたいのである。ひとりぼっちの保健婦1年生の訴えを。
Copyright © 1969, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.