研究・報告
保健婦業務再検討の一事例—国保,保健所保健婦が同一地区を受け持っている場合
坂本 幸子
,
生方 佳子
,
萩原 喜和
,
石田 かく
,
土田 まさ
,
篠崎 繁子
,
野中 行子
,
近藤 キヨヱ
,
関山 みどり
,
藤崎 ミヅ
,
野本 なか
,
神田 あい
,
島村 ゆき
,
本沢 とき子
,
金子 ふみ江
,
田島 基
,
荻野 淑郎
pp.57-60
発行日 1965年5月10日
Published Date 1965/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203400
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私たちはさきに第1報で,同一地区で国保保健婦と保健所保健婦が働いている加須保健所管内においては,保健婦の活動状況はその所属間に大差が認められなかったことを報告した.
今回はその活動状況の内容をさらにくわしく知るため,保健婦業務のなかで大きな役割を占めている.結核患者家庭訪問の内容について調査分析をおこなった.
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