特集 訪問鞄にスポットをあてる
訪問鞄のテクニック—原則に反しない改善で/,他
紅林 みつ子
1
,
須田 節子
2
,
頼高 サク子
3
,
関根 ミヱ
4
,
菊地 智恵
5
,
大塚 スギ
6
,
小田切 清子
7
,
山本 静江
8
,
井口 千鶴子
9
,
渡辺 モトヱ
10
,
山崎 淑子
11
1聖ルカ病院保健指導部
2足尾保健婦駐在所
3鍋掛保健婦駐在所
4栗山保健婦駐在所
5須賀川保健婦駐在所
6小砂保健婦駐在所
7東京食品販売国民健康保険組合
8全国土木建築国民健康保険組合北海道事務所
9全国土木建築国民健康保険組合東京事務所
10都立保健婦助産婦学院
11東京都看護係
pp.11-24
発行日 1962年3月10日
Published Date 1962/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202524
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I.はじめに
現在,私どもが家庭訪問の時に使つております訪問鞄の内容,またその使い方の技術は,それぞれの働きの場によつて,原則は同じであつても多少の差異はあるものと考えられます.
最近は保健婦の働き方も,大分変わつてまいりましたので,ある所では訪問鞄をもたずに訪問することもあるように聞いております.
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