母子慰安実技講座
楽しく朗かに(10)
粟津 実
1
1児童文化財研究所
pp.42-44
発行日 1956年2月10日
Published Date 1956/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662201120
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"余寒きびしく"など書くが,寒さを感じるのは2月に入つてからの方がひどい様に思う.冬ごもりは土地によつてサマザマであろうが,炉辺工作で長い夜をおくるのもよかろう.また梅花一輪のあたたかさを味わいながら,日向ぼつこもまた楽しいと思う.
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