座談会
保健婦活動をよりよくするための保健所への註文(下)
石垣 純二
,
大津 秀子
1
,
金子 光
2
,
亀田 安子
3
,
山下 昇
4
,
箕田 あさの
5
,
栄田 幸江
6
,
聖成 稔
7
1東京都杉並西保健所看護係
2厚生省看護課
3川崎市中央保健所
4埼玉県所沢保健所
5厚生省看護課保健婦係
6千葉県松戸保健所
7厚生省保健所課
pp.54-67
発行日 1955年5月10日
Published Date 1955/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662200956
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亀田 一つの保健所のクリニツク一人の担当は17%,私共の保健所では28%になつております.そしてこれに反比例して私共の地区活動は37%,もう一つの保健所は49%となつて居ります.これを見ましても矢張私達の訪問活動を大きく妨げているのは私共川崎の場合はクリニツクのウエイトの重さだということになります.
聖成 川崎は保健婦さんは何人ですか
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