連載 立川らく朝のヘルシートークウラ噺・20
蠟燭(二)
立川 らく朝
1,2
1表参道福澤クリニック
2メディカルサポート研究所
pp.798-799
発行日 2003年8月1日
Published Date 2003/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662100149
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今月は前回に引きつづいて、健康落語「ろう燭」の後半をお送りする予定だ。助けた死神のお陰で、もうすぐ肺ガンで死ぬという運命を免れた八五郎だったが、惚れた相手の身代わりに、今度は乳ガンになるという過酷な運命を背負ってしまった。しかし死神に乳ガンの自己検診の方法を教えてもらった八五郎、毎月自分の胸を触る。その甲斐あって、自ら乳ガンを発見した。さあ八五郎の運命や如何に、といったところだが、どうぞ続きをお楽しみください。
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