いのちの現場で したたかに生きる看護婦を追って・8
愛と看護の処方箋
長岡 房枝
1
1(株)日本軽金属診療室
pp.925-927
発行日 1981年8月1日
Published Date 1981/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922793
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‘私は看護婦として,あの時ほど強いショックを受けたことはありません’
S県F市にある精神科単科病院女子病棟の主任看護婦杉本とし子さん(35歳,仮名)は静かな口調で次のように語ってくれた.
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