いのちの現場で したたかに生きる看護婦を追って・4
法務教官という名の看護婦
長岡 房枝
1
1(株)日本軽金属診療室
pp.445-447
発行日 1981年4月1日
Published Date 1981/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922766
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崩れ去る己のヒューマニズム
1980年○月○日午前2時すぎ,H医療少年院看護婦当直室の電話が鳴った。保安係からの通報である.
‘2階雑居房7号室のA少年が強い腹痛を訴えているのでお願いします’
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