ベッドサイドの看護
脳卒中後遺症をもって退院した患者への支援
相良 フサ子
1
1大分保健所
pp.1259-1261
発行日 1977年12月1日
Published Date 1977/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918282
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平均寿命の延びとともに,寝たきり患者が年々増加しつつあります.しかし,これらの患者の家庭療養の実態は詳しく把握されていない現状です.ここに,寝たきりの1ケースを通じて,家庭看護やリハビリテーションを行うことにより,保健婦の働きかけで,どれだけ効果があるか,また保健婦の役割は何かを考えてみたいと思います.
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