グラフ
准看廃止運動の推進とILO‘看護婦条約’の実現をめざす—創立30年目を迎えた日本看護協会通常総会
八木 保
,
本誌編集室
pp.982-984
発行日 1977年10月1日
Published Date 1977/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918229
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日本看護協会(大森文子会長)の昭和52年度通常総会は,7月20-22日の3日間,東京・杉並の普門館など3会場で会員延べ5000人が参加して開かれた.
総会に先立ち,同協会の創立30周年記念式典が開かれ,功労者の表彰が行われた.記念式であいさつに立った大森会長は,昭和21年の協会設立以来,17万余人にのぼる会員を擁し,ICN大会を開催するまでに成長してきた協会の歴史を振り返り,その発展に貢献した関係者と関連団体への感謝と今後への決意を述べた.
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