ユニホーム
国立武蔵療養所—活動的で子供に親しみを
日下 とき子
pp.1
発行日 1976年1月1日
Published Date 1976/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661917780
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このユニホームは 国立療養所重症心身障害児病棟の作業衣として 昭和48年より採用したもので 色も從来の白衣というイメージから ブルーを使用している点など 子供に親近感を与えている.
また パンタロンを採用しているため 日ごろ立ったり かがんだりの動作がスムーズに行われ ウエストが伸縮自在になっているので 年齢的な面も気にせず着用できる.
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