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看護教育制度にそって
勝島 喜美
1
1国立公衆衛生院衛生看護学科保健指導室
pp.113
発行日 1970年12月1日
Published Date 1970/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661917708
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母が若くして未亡人になり,苦労したのでしょう,昔の高等女学校を卒業するとき,看護婦になるようにすすめられました。そして今日にいたっております。あらためて履歴をふりかえり,看護教育制度にそって歩んできたことを感じております。
終戦をむかえ,生まれてはじめて上京しました。当時,東京は焼け野原でしたが,看護界には,新しい時代が開かれる気配がみなぎっていました。
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