カラーグラフ 職場のユニホーム
草加市立病院
佐藤 敏子
pp.491
発行日 1974年5月1日
Published Date 1974/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661917002
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47年4月より この新型のユニホームを着用しています.従来ののりのバリバリきいた開衿の白衣から脱皮し 看護婦の希望にそったデザイン 材質を取り入れました.その中でも特に大きく改善された点は 洗たく・修理・保管が 病院管理であったものが自主管理に移行したことです.
えりはスタンドカラー.プリンセスラインで ベルトはアクセントに使いました.そで口はカフスなしの八分そでで 夏はみなこれを折り上げて 着用しています.ボタンはベルトにわずかに残しただけで 全部なくしました.
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