グラフ 用具の工夫
改良型うがい盆
栗林 敏子
1
,
梅津 淑子
1
,
船戸 フユミ
1
,
鈴木 イチ
1
,
長谷川 サキ
1
,
野代 ヨシ
1
,
島田 利子
1
1佼成病院・看護用具研究会
pp.65-67
発行日 1970年10月1日
Published Date 1970/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661915055
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改良型うがい盆
1.研究と製作の動機
当院では含嗽盆と称して処置用膿盆を洗面時の含嗽用,または嘔吐物受けに使っていました。そこにたまたま職貝が入院し,洗面介助を行なった時,患者の立場から次の点を指摘され,日ごろ私たちも不便を感じていましたので,これをきっかけに研究し現在に至りました。
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