特集 看護への道—学び舎を出て3年
卒業後3年—臨床経験と院内教育の立場からみた意義
佐々木 ノブ
1
1聖路加国際病院
pp.14-18
発行日 1969年3月1日
Published Date 1969/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914392
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新しく臨床看護を志す人たちの面接で,何人かの人が次のように答えられた。
「看護はきびしいと思う。だからこそ,私が学んだ看護を自分のありったけをぶっつけて職場に生かしたいと思う。そしてこれが看護であるという自信のもとに前進したい」。また,「勉強を続けてゆきたい。おそらく一生かかっても看護を追求してゆきたい」。
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