薬のはなし・4
薬理作用
佐久間 昭
1
1東京医科歯科大学
pp.66-67
発行日 1968年7月1日
Published Date 1968/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914050
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薬理学では,薬を広く解釈して,化学活性体一般を扱い,これと生体との間に生じる相互作用を“薬理作用”という。これは,図にみるように,薬側と生体側の各種の要因によって,質的にも量的にも修飾される。
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