看護の潮 研究学会を支える
現地座談会 第16回 看護研究学会を準備して
上田 ヒデ子
1
,
関 よね
2
,
楠 美智子
3
,
中西 勝子
4
,
吉田 ことゑ
5
,
橋本 佳子
6
,
沢村 二三子
4
,
岩佐 やさ
7
,
下川 綾子
8
1第16回看護研究学会
2三重県立大学病院看護部
3三重県立高看学院
4山田赤十字病院
5山田赤十字病院看護部
6山田赤十字病院高看学院
7京都第一赤十字病院
8京都第二赤十字病院高看学院
pp.34-38
発行日 1968年2月1日
Published Date 1968/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913871
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やはり引き受けてよかった
上田 今度の学会をお引き受けして,第一に心配したのは,誰がほんとうにやってくれるのか,ということでした。そこで,今日お集まりいただいた方々に相談したところ,やりましょうというご返事をいただいたので勇気を得ました。いい人を得た,いい所を得たということを強く感じました。事務局長といい,総務部といい,非常によくやってくださって私,ほんとうに陰で泣きました。
それから反省してみて,私自身もっとこうすればよかったということは,まあそれこそ何とかしていただけるのではないかという依頼心が強かった。初めにもっと計画性があったらよかった,ということをしみじみ反省させられます。
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