院内教育シリーズ
聖ルカ国際病院における主任看護婦養成教育課程について
常葉 惠子
1
,
桑田 春子
2
,
八板 作子
3
,
相模 初子
4
,
内田 卿子
5
,
松下 和子
6
,
松岡 美久里
7
,
佐々木 ノブ
8
,
桧垣 マサ
9
,
高橋 しゆん
9
1小児病棟
2産.婦,新生児科
3結核病棟
4外科病棟
5内科病棟
6公衆衛生看護部
7外来
8看護教育
9聖ルカ大学
pp.39-43
発行日 1965年11月1日
Published Date 1965/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913775
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聖ルカ国際病院で行なってきた主任看護婦養成教育課程の実施されたのは昭和33年にさかのぼる。院内看護教育の一環として実務の中に行なわれるもので,その期間は1カ年である。今年ですでに第8回を数え,受講終了者数はおよそ170名に及んでいる。
今回,この教育課程の実際を絡介するに当り,その実施の責任をもってきた,聖ルカ国際病院主任看護婦養成教育委員会は,この8年間に,その計画と実施を続けてきた経過を新たにみつめ,これを反省し,評価の機会にしたい。
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