院内教育シリーズ
聖ルカ国際病院における主任看護婦養成教育課程について—第4回
常葉 恵子
1
,
桑田 春子
2
,
八板 作子
3
,
相模 初子
4
,
内田 卿子
,
松下 和子
5
,
松岡 美久里
6
,
佐々木 ノブ
7
,
桧垣 マサ
8
,
高橋 しゆん
8
1小児病棟
2産,婦,新生児科
3結核病棟
4外科病棟
5公衆衛生看護部
6外来
7看護
8聖ルカ大学
pp.49-52
発行日 1966年2月1日
Published Date 1966/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912630
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主任看護婦養成教育課程終了者による評価
これまで3回にわたって述べてきたように,主任看護婦養成教育課程委員会では,数年にわたってその企画反省,評価をくり返してきたが,さらによりよきものへを目指して改善案への資料とするために,過去6回(1959年〜1964年)の受講終了者145人のうち,質問紙を96人に送り80人(83%)から回答を得たので,ここに,質問紙による受講生の評価を表により回答者の意見や感想文の概略を加えながら説明する。
解答者45人の受講者にとって「役に立った点」は表3〜4の通りである。
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