座談会 第10回看護研究学会
シンポジウムをきいて
小原 良衛
1
,
美濃 かず子
2
,
福本 末
3
,
豊田 宣子
4
,
浜田 泰子
5
,
竹内 春枝
6
,
平井 滋子
7
,
金子 美代子
7
,
元山 延子
8
1国立京都病院
2大阪厚生年金病院
3国立呉病院
4国立霞ケ浦病院
5国立京都病院産科
6群馬大学病院耳鼻科
7武蔵野赤十字高看学院
8関東逓信病院高看学院
pp.38-46
発行日 1962年1月15日
Published Date 1962/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661911546
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「看護は社会にどう受取られているか」というテーマをかかげて,看護研究学会がシンポジウムを計画したときには,本誌の編集室にも,この計画を喜こび賛意を示した投書がいくつも届いて,このテーマがいかに看護婦界全体の関心事であるかに今さらに思い当つたことでした。この座談会は,去る10月20日シンポジウム終了直後,生々しい感想に併せて,提出された問題点についての御意見をうかがつたものです。
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