講座
小児麻痺の看護法
千代 とし子
1
1國立東京第一病院
pp.10-13
発行日 1953年8月15日
Published Date 1953/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661909378
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小児麻痺の看護法は初期には,まず安靜を保つことが大切で,恢復期にむかつては水浴法・マッサージ・歩行練習などを行います。
この病氣をもつ不自由児に対しての正しい認識と,温い愛情をもつて,いささかも蔑視的態度をもつてはなりません。
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