発行日 1953年8月15日
Published Date 1953/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661909375
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小兒麻痺の看護法は,初期には,まず安靜を保つことが大切で,恢復期にむかつては水浴法,マッサージ,歩行練習などを行います。この病氣をもつ不自由兒に對しての正しい認識と温い愛情をもつて,いささかも蔑視的態度をもつてはなりません。
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