特集 動きはじめた外来
【てい談】こんな外来をつくりたい〜—模索する外来像
高木 誠
1
,
遠藤 朋子
2
,
笹鹿 美帆子
2
1東京都済生会中央病院HBPC担当部
2東京都済生会中央病院看護部
pp.791-797
発行日 1996年9月1日
Published Date 1996/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905161
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東京都済生会中央病院では,地域住民の保健・医療・福祉を包括する一大健康ゾーンを形成することをめざし,独自の病院改革構想をスタートさせた.この構想の大きな柱となっているのが,「外来の改革」である.ここでは,実際に改革に携わっている3人にお集まりいただき,その具体像と将来の方向性についてうかがった.
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