連載 公的介護保険VS看護・2
—看護・介護研究会緊急公開フォーラム—『公的介護保険と看護の役割の明確化に向けて—在宅ケアを中心に』
編集室
pp.144-149
発行日 1996年2月1日
Published Date 1996/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905013
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第1回の前回は,羽山由美子氏(聖路加看護大学教授)に,公的介護保険をめぐる看護界での活発な議論を,という口火を切っていただいた.
今回は,昨年11月25日(土)に東京医科歯科大学講堂で行なわれた看護・介護研究会(代表:川島みどり,川村佐和子,村嶋幸代)緊急公開フォーラム『公的介護保険と看護の役割の明確化に向けて一在宅ケアを中心に』で討議された内容の要旨をお伝えするとともに,当日の討議資料として配布された,要介護度に応じた介護サービスの供給モデル案(厚生省高齡者介護対策本部資料の一部)を掲載させていただく.
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