連載 公的介護保険VS看護・5
公的介護保険に関する要望書
横田 喜久恵
1,2
,
川越 博美
1,3
,
宮崎 和加子
1,4
,
脇坂 佳子
1,5
,
遠藤 信子
1,6
,
村嶋 幸代
1,7
1公的介護保険を考える訪問看護婦の会
2新宿訪問看護ステーション
3白十字老人訪問看護ステーション
4健和会・訪問看護ステーション
5河北杉並訪問看護ステーション
6北里大学東病院
7東京大学医学部健康科学・看護学科地域看護学教室
pp.442-445
発行日 1996年5月1日
Published Date 1996/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905082
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日本より一足早く公的介護保険制度を導入し,検討のモデルともなったドイツ.そのドイツを昨年夏に訪問し,実施状況を視察してきた訪問看護婦の有志が,実際にサービスを提供する立場から要望書を作成し,昨年12月に厚生省高齢者介護対策本部に提出した.ここでは,その要望書を全掲させていただく.(なお,この要望書提出のあと,1月末に老人保健福祉審議会から,第2次中間報告が公表されている)
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