特集 看護学生を迎える病棟の若い友へ
臨床指導の経験から—楽しく働くところを見せよう/ありのままの看護実践を見せること/気兼ねのない先輩になることから/子どもの心をキャッチできる学生に
宮子 あずさ
1
,
菖蒲沢 幸子
2
,
菅井 亜由美
3
,
長谷川 久子
4
1東京厚生年金病院
2盛岡赤十字病院看護部
3星ヶ丘厚生年金病院
4神奈川県立こども医療センター
pp.38-43
発行日 1995年1月1日
Published Date 1995/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904720
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看護婦になって8年がたち,おこがましくも臨床指導者となって5年が過ぎようとしています.指導者になったばかりのころと今では,やはり少しずつその姿勢は変わってきました.その変化を綴りながら,悩みつつ臨床指導にあたっている私たちの思いをお伝えできればと思います.
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