巻頭グラフ
—初台リハビリテーション病院が開院—回復期リハは看護が支える!—落合芙美子氏にきく
落合 芙美子
1
1初台リハビリテーション病院教育研修部
pp.793-797
発行日 2002年9月1日
Published Date 2002/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904031
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さる6月1日,医療法人社団輝生会初台リハビリテーション病院(石川誠理事長・院長)が,東京・渋谷区に開院された.同院は,リハビリテーション科,神経内科を標榜し,173床(個室53室,4人室30室)を有する都市型リハビリテーション(以下,リハ)専門病院だ.急速に進む高齢化に対応して,回復期と地域リハの充実をめざし,発症または術後1か月以内の入院・3か月以内の退院を原則に,回復期リハ専門病院としての役割を追求する.注目の新病院での看護の役割は?同病院の教育研修部長を務める落合芙美子氏にきいた.
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