特集 がん看護の潮流
分子標的薬に伴う副作用における適切な患者ケアおよび症状マネジメント
岸田 さな江
1
1獨協医科大学病院腫瘍センター
pp.40-45
発行日 2010年7月1日
Published Date 2010/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101656
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薬の副作用が重症化すると、投与を中断しなければいけなくなることがある。
患者は治療継続を強く望むため、副作用の発生、重症化をおそれている。
治療を継続するために必要な看護師の役割をさぐる。
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