―4 「コトバナサケ」がある環境を目指して―「方言」がもつ医療コミュニケーションの可能性

「ソコサ、ノダバリヘ」と「ソコサ、クタバリヘ」の違いがわかりますか？

医療現場でも、方言の意味の誤解により、すれ違いが起こることがあります。

また、患者さんの大切な情報が方言の微妙なニュアンスに含まれていることもあります。

方言を話す患者さんを前にしたとき、どのように対応すればいいのでしょうか。