特別記事
日本の性暴力被害者支援看護の今後を探る―Sexual Assault Nurse Examinerの活動から学ぶ
加納 尚美
1
,
米山 奈奈子
2
,
三隅 順子
3
,
高瀬 泉
4
,
村井 文江
5
,
大石 時子
6
,
佐々木 静子
7
,
小竹 久美子
7
,
三井 富美代
8
1茨城県立医療大学
2秋田大学
3東京医科歯科大学
4滋賀医科大学
5筑波大学
6天使大学
7まつしま産科小児科病院
8NPO 法人 女性の安全と健康のための支援教育センター
pp.339-344
発行日 2006年4月1日
Published Date 2006/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661100059
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本誌特集「性暴力被害者の支援」から5年.その間「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」が制定(2001)・改正(2004),「児童虐待の防止等に関する法律」の改正(2004),犯罪被害者等基本法(2004)等が整備されました.
ますます重要性が高まる性暴力被害支援にたずさわる看護師の育成を続ける方々からの報告です.
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