連載 りれー随筆・124
わたしは助産婦
大谷 タカコ
1
1大谷助産院
pp.996-997
発行日 1994年12月25日
Published Date 1994/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901157
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毛利先生にバトンを頂いて,さてひとつ助産婦を離れて何か書いてみようなどと思ってテーマ探しをしたが,結局は26時中盆も正月もなく助産婦をやっている身にとっては,すべてが助産婦に帰ってしまう。井の中の蛙の繰り言になるかも知れないがお許しを乞う。
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