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                                    読者談話室 生命の終りの選択
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                宮崎 みち子
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1北海道立衛生学院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.256
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1989年3月25日
                  Published Date 1989/3/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611207585
                
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- 文献概要
今さら言うまでもないことであるが,両親から授かった生命は,この世で何よりも価値があり,尊重されなければならないであろう。
そうした価値観がある一方,今我々の前にある生命科学・医療技術の高度な発展は,ときに,自然に背くとも考えられる人為的な生命の終了,あるいは人為的な生命の延長という大問題をなげかけている。
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