開業助産婦の週間日記・18
年輪とともに増す感謝の念
毛利 種子
1
1毛利助産所
pp.758-759
発行日 1988年9月25日
Published Date 1988/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611207468
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今月は神戸市で助産院を開設して15年めの毛利種子さんです。毛利さんは,昭和22年に助産婦学校をご卒業,国立京都病院に勤務した5年間に助産婦の仕事のすばらしさに開眼。今は,ラマーズ法を契機に多くの妊産婦が取りくむようになった「自主的な出産」「よろこびの出産」に理解を深めることが,これからの助産婦の役割ととらえている。娘さんも助産婦の道を選択,心強い限りだ。
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