特別企画
イギリスの助産婦教育について—ミス・ベイス(ICM常任書記長)に聞く
松本 八重子
1
1国立大蔵病院附属看護助産学校 助産婦科
pp.252-254
発行日 1975年5月25日
Published Date 1975/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611204854
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去る2月28日から3月4日まで,国際助産婦連盟(ICM)常任書記長のミス・ベイスが,日本に滞在された。ミス・ベイスは,ICMと国際産婦人科学会が,アメリカ合衆国国際開発局の資金援助により,マニラで4月上旬に開催する予定の家族計画に関するアジア地域でのセミナーの準備のため,このプロジェクトのために働いておられるミセス・ブローヒャーと同伴で,アジア各国歴訪の途上日本に立ち寄られたものである。
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