特集 助産婦の夜勤
座談会
産科病棟に勤務して—夜勤を考える
国広 明子
1
,
広田 英子
1
,
本間 恵美子
2
,
金子 美紗子
1
,
岡本 みや子
2
,
本誌編集室
1産院
2大学付属病院
pp.10-21
発行日 1971年5月1日
Published Date 1971/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611204122
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月に21日も!?
本誌 助産婦さんの仕事というのは,出産の時間帯の頻度というようなことから,やはり夜が非常に大変で,そういう意味で看護婦さんや,ほかの医療職の方と違った意味の夜勤というものの特色があるんじゃないかと思います。
本誌では3つの産院で取材をさせていただきましたがその記事と並んで,きょうはご出席のみなさん方から各施設の夜勤体制などをお話しいただき,問題点を考えてみたいと思います。お若い方ばかりですし,どうかザックバランにお願いします。
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