口絵
産婦人科と真菌,特にカンジダ
水野 重光
1
1順天堂大学
pp.25-28
発行日 1960年7月1日
Published Date 1960/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611201942
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抗生物質の普及により,以前心配とされていた帝王切開も今では,ほとんど無事に行えるようになっています。
一方その乱用により,ある種の菌の人体内での精力がおとろえると今度はその菌におさえられていた他の菌が異常に繁殖し思わぬ病気をひき起すことがままあります。
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