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                                    趣味を語る
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                菅谷 いし
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                        
                                            
                                                編集部
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.46
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1953年2月1日
                  Published Date 1953/2/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611200284
                
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- 文献概要
 
踊りは「若返り法」です……と私はいつも言います。ダンスは相手が要りますし,全身の運動にはなりませんが,踊りは1人で出来る上に,全身を動かしますから体が柔かく動き,私達みたいに大切な仕事をもつている人にはとてもよいと思うのです。それに踊つている時は全く"無私"の境地に入りますから禪にも通ずるところがあるのではないでしようか。仕事が忙しいので普段はあまり練習も出来ませんが,最近は時々引ばり出されたりするので,レコードに合わせて想い出しています。お婆さんになつても腰が曲らないように一種の保健法だと思つて踊つています。(東東都在住)
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