インタビュー 「リハビリテーション温故知新」・第2回
信念が明日を切り拓く
米本 恭三
1
,
橋本 圭司
2
1東京慈恵会医科大学
2国立成育医療研究センターリハビリテーション科
pp.882-886
発行日 2010年9月10日
Published Date 2010/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552101856
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1963年に日本リハビリテーション(以下,リハ)医学会が創設され,もうすぐ節目の50年目を迎えます.今後の発展には,過去の歴史を正しく理解するとともに,先達の知恵をうまく活用し応用することが重要です.そのため,本誌では,わが国のリハを支えてきたパイオニアの先生方に,日本のリハの歴史,ご自分の経験や,今後の課題についてお話いただくインタビューを企画しました.
第2回目は長年にわたり日本のリハ医療,教育,研究を支えこられた米本恭三氏を迎え,弊誌・編集委員の橋本圭司氏がお話を伺いました.
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