学会印象記
—第10回日本呼吸理学療法学会学術大会—呼吸理学療法の新たな展開
村川 勇一
1,2
1さぬき市民病院医療技術部リハビリテーション技術科
2兵庫医科大学大学院リハビリテーション科学研究科
pp.1398
発行日 2024年12月15日
Published Date 2024/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203683
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第10回日本呼吸理学療法学会学術大会が瀬崎学大会長(済生会新潟県央基幹病院)のもと,2024年9月7日(土),8日(日)に朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで開催されました.本学術大会は会場およびwebのハイブリッド形式にて開催され,参加者900名以上と大盛況でした.
本学術大会では,「呼吸理学療法の新たな展開—The first step toward the next decade」をテーマに掲げ,学会シンポジウム,教育講演,一般演題,協賛セミナーといった多くのプログラムが行われました.一般演題においても90演題と全国から多くの演題が集まり,当日には各会場にて活発なディスカッションが行われていました.
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