特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
目に不自由がある方とのコミュニケーションスキル
藤下 直美
1
Naomi FUJISHITA
1
1社会福祉法人名古屋ライトハウス日々のくらし相談室（視覚総合相談室）
キーワード：
視覚障害
,
不確信さ
,
コミュニケーション
,
残存感覚
Keyword:
視覚障害
,
不確信さ
,
コミュニケーション
,
残存感覚
pp.763-767
発行日 2024年7月15日
Published Date 2024/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203512
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Point
●「見る，見える」は視力，視野，色覚から構成される
●「見えない・見えづらい」ことで視覚障害者は“不確信さ”にさいなまれる
●視覚の補完に聴くこと・触ること・記憶することを活用しつつ，その人と向き合う
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