特集 Physical Activity
Physical Activity—理学療法にどう取り込むか・活かすか
金居 督之
1,2
,
田島 敬之
3
,
中村 学
4
Masashi KANAI
1,2
,
Takayuki TAJIMA
3
,
Manabu NAKAMURA
4
1金沢大学融合研究域融合科学系
2国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所身体活動研究部
3東京都立大学大学院人間健康科学研究科
4済生会東神奈川リハビリテーション病院リハビリテーションセラピスト部
キーワード:
身体活動
,
座位行動
,
予防
,
普及
,
啓発
Keyword:
身体活動
,
座位行動
,
予防
,
普及
,
啓発
pp.16-23
発行日 2024年1月15日
Published Date 2024/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203306
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Point
●定期的な身体活動の実施と座位行動の減少は健康アウトカムにポジティブな影響を与える
●少しの身体活動でも,何もしないよりはよい
●理学療法士は「身体活動および座位行動に関するガイドライン」の知識と理解を深めたうえで指導を実践するとともに,ガイドラインの啓発・普及を図る必要がある
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