特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
歩行自立に向けた多職種連携の取り組み
星野 高志
1
,
小口 和代
1
,
伊藤 正典
1
,
田中 元規
2
,
宗像 沙千子
1
,
池内 健
1
,
野原 聡
1
,
西 明子
3
Takashi HOSHINO
1
,
Kazuyo OGUCHI
1
,
Masanori ITO
1
,
Motoki TANAKA
2
,
Sachiko MUNAKATA
1
,
Takeshi IKEUCHI
1
,
Satoshi NOHARA
1
,
Akiko NISHI
3
1刈谷豊田総合病院リハビリテーション科
2刈谷豊田東病院リハビリテーション科
3刈谷豊田総合病院看護部
キーワード:
歩行自立判定プロセス
,
転倒転落
,
多職種連携
Keyword:
歩行自立判定プロセス
,
転倒転落
,
多職種連携
pp.1281-1289
発行日 2022年11月15日
Published Date 2022/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202847
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Point
●回復期リハビリテーション病棟における歩行自立判定には,客観的評価と観察評価を組み合わせた多職種での自立判定プロセスが重要である
●転倒事例から学び,プロセスを随時更新していく
●プロセスの定着には細かな工夫とスタッフの成長が不可欠である
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