特集1 理学療法50年の変遷
グラフ
理学療法の幕開け/理学療法の黎明期を支えたリハビリテーション機器
発行日 2016年1月15日
Published Date 2016/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551200425
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- 文献概要
●萌芽
・高木憲次氏:1918年に“術手”という専門職の確立の必要性を論じ,1956年には日本理学治療技師会の名誉会長として身分法制定の必要性を説いている.
・小池文英氏:1949年の調査報告で「理学療法の概念」を示す(当時,厚生省技官).
・関西では水野祥太郎氏,九州では内藤三郎氏,天児民和氏,服部一郎氏などを中心に,各地で先進的な取り組みが行われていた.
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