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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                鶴見 隆正
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.150
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1998年2月15日
                  Published Date 1998/2/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105021
                
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- 文献概要
- 1ページ目
2月号の特集テーマとして「合併障害をもつ片麻痺者の理学療法」を取り上げた.脳卒中片麻痺者の高齢化に伴い,閉塞性動脈硬化症による下肢切断や糖尿病性網膜症による失明などの台併障害をきたした症例を経験することも少なくない.合併障害ゆえに何を優先した理学療法を実施するかが重要となるだけに,臨床経験豊富な方々に執筆をお願いした.
長友氏,他には合併障害の概念とそのリハビリテーションの基本指針について解説していただいた.氏は重篤な腎・肝不全や糖尿病などを合併している際のリスク管理上の具体的な指標を文献的に示し,個別的な創意に富むアプローチの必要性を強調している.

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