TREASURE HUNTING
当事者の身になって治療を考える―前 裕充氏(琴の浦リハビリテーションセンター更生部)
編集室
pp.665
発行日 1997年9月15日
Published Date 1997/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551104836
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社会福祉法人・琴の浦リハビリテーションセンターは傘下に附属病院,重度身体障害者更生援護施設,身体障害者福祉工場,肢体不自由児通園施設,老健施設,義肢装具適合センター,介護実習普及センター,在宅介護支援センターを擁して障害者の医療・介護に包括的に取り組んでいる施設として良く知られている.今月ご登場いただいた前裕充氏は同センターに入職して18年,現在,リハセンター更生部に籍をおきながら,義肢装具適合センター,和歌山県介護普及センター,在宅介護支援センターも兼務して八面六臂の大活躍,理学療法士ならではの専門性をベースに,施設内にとどまらない幅広い活動を展開している.
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