学会印象記 第28回日本リハビリテーション医学会学術集会
21世紀に向けた可能性を追究
福屋 靖子
1
1筑波大学心身障害学系(教育研究科リハビリテーションコース)
pp.720-721
発行日 1991年10月15日
Published Date 1991/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551103374
- 有料閲覧
- 文献概要
“21世紀に向けて転換期に立つリハビリテーション医学”をスローガンに“ふたば”をシンボルマークに掲げた第28回日本リハビリテーション医学会は,東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学教室の米本恭三教授を学会長として,1991年5月31日(金),6月1日(土),2日(日)の3日間にわたって,国立教育会館,新霞が関ビル(全国社会協議会ホール),霞が関ビル(プラザホール)を会場として東京で開催された.
三つの講演と,三つのメモリアルレクチャー,二つのシンポジウム,二つのパネルディスカッション,および,479題の一般演題という盛りだくさんの学術集会であった.
Copyright © 1991, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.