Japanese
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視点
21世紀に向けての地域保健
加納 尚美
1
1茨城県立医療大学保健医療学部看護学科
pp.450-451
発行日 1999年7月15日
Published Date 1999/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401902102
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- Abstract 文献概要
片側
ある事実のかたわらをとおりすぎることはそんなはずではないようにたやすいだが その熱い片側にはかがんで手をふれて行け事実は不意にかつねんごろに熱い片側をもつ(新撰 石原吉郎詩集,思潮社,1979)
1995年に北京で開催された世界女性会議では,女性への暴力は人権侵害として議論され,その根絶に向けた行動綱領も採択された.女性への暴力とは,夫や恋人からの暴力,セクシュアル・ハラスメント,強姦,人身売買などを指す.こうした動きを受けて,ようやく総理府の「男女共同参画2000年プラン」にも女性への暴力根絶に向けてのガイドラインが提示されるようになった.また,前後してマスコミ報道にも「性暴力」という言葉が時折使われるようになっている.しかしながらその実態把握と具体的な対策は乏しい.そこで地域保健の視点の一つとして「性暴力」に関連する個人的な活動も含めて述べたい.
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